(評価件数 3件/相談件数 3件)
相談者からの評価(4段階)
お薦め度:3.3
おもてなし:3.3
わかりやすさ:3.7
お役立ち度:3.3
佐藤有紀 / King & Wood Mallesons法律事務所・外国法共同事業
都道府県に対する届出忘れによる罰則や、特許・商標等の登録不備による損失、不利な内容の契約書の締結。
創業間もない会社であっても、直面しうる法律問題は、大規模・中規模の会社と実は変わらないのです。
契約関係、行政に対する許認可・届出、従業員の雇用、資金調達、輸出入等々。企業法務に携わる弁護士が、創業者の皆様の疑問・不安にお答えします。
弁護士として約12年間(2017年3月現在)、企業法務、国際取引等に携わる。
東証一部上場電機メーカーの買収、外資系ファンドによる日本企業や不動産等への投資、各種契約書作成など。
海外(米国、シンガポール)居住経験を通じ、日本にもっと元気になってほしいと思うようになり、帰国後創業支援・ベンチャー支援を始める。
セミナー、講演多数。海外の弁護士、会計士、コンサルティング会社等専門家とのネットワークも豊富である。
- 専門分野、保有資格
-
弁護士
・株主総会や取締役会の運営、業務提携、債権管理、支配権獲得、新株発行等による資金調達、会社の設立等に関する法的アドバイスの提供
・各種契約書(売買契約、賃貸借契約、業務提携契約、合弁契約、ライセンス契約、業務委託契約、事業譲渡契約、株式引受契約、秘密保持契約等)の作成、レビュー
・業規制(金融商品取引法、資金決済法、薬事法、建設業法等)に関する法的アドバイスの提供
・M&Aその他組織再編
・国際取引、海外投資、海外進出
- プロフィール
-
[経歴]
一橋大学法学部、米国University of Southern California Gould Law School卒業。
2003年司法試験合格後、司法修習を経て、2005年10月より弁護士。2011年にはシンガポールにて外国法アドバイザーとして勤務。
インターナショナル・ローファームであるホワイト&ケース法律事務所等を経て、2013年10月より弁護士法人苗村法律事務所東京事務所代表。
[所属団体・役職等]
・ 日本弁護士会
・ 第一東京弁護士会
・ New York State Bar Association
・ 第一東京弁護士会総合法律研究所会社法部会
・ 武蔵小山創業支援センター専門アドバイザー(2013年9月~)
[近時の著作・セミナー]
・ 「外国籍ファンド投資における法律上実務上の留意点」月刊NBL2012年12月15日号
・ 「投資事業有限責任組合の法務と税務」税務経理協会(2010年)(共著)
・ 「不動産SPCの法務と税務」(本年刊行予定)(共著)
・ 一橋大学社会実践論第5回講義「グローバル社会と弁護士」(2013年5月)
・ ファイナンシャル・プランナー向け継続研修講義(「金融資産運用設計」担当)(柏の葉FP会)(2013年7月)
[趣味]
読書、旅行、ゴルフ
- 業務内容など
-
・株主総会や取締役会の運営、業務提携、債権管理、支配権獲得、新株発行等による資金調達、会社の設立等に関する法的アドバイスの提供
・各種契約書(売買契約、賃貸借契約、業務提携契約、合弁契約、ライセンス契約、業務委託契約、事業譲渡契約、株式引受契約、秘密保持契約等)の作成、レビュー
・業規制(金融商品取引法、資金決済法、薬事法、建設業法等)に関する法的アドバイスの提供
・M&Aその他組織再編
・国際取引、海外投資、海外進出
・訴訟、紛争解決
・金融法務
・コンプライアンス研修 など
社名/屋号 | King & Wood Mallesons法律事務所・外国法共同事業 |
---|---|
所在地 | 東京都千代田区永田町一丁目11番28号合人社東京永田町ビル3階 |
メールアドレス | yuki.sato@jp.kwm.com |

相談者からのコメント
- M.Hさん相談日:2018年5月14日
- 表記についての見解を、様々な立場で理解することができました。ひとつひとつの表現に関しては、アドバイスいただいた方法で手直しをしていきたいと思います。ありがとうございました。
- 佐々木 美紗さん相談日:2016年3月8日
- いろいろと多岐にわたり相談させていただきましたが、どちらにも丁寧にご回答いただきました。
スタートアップは色々と不安の中で事業を進めている人が多いと思いますが、背中を押していただき、前向きなアクションにつなげられそうです。ありがとうございました。
- 匿名さん相談日:2013年10月20日
- 迅速に回答をして頂き、感謝しております。回答頂いた内容はわかりやすく、参考になりました。
「契約内容の妥当性」についてのご意見も頂ければ、尚良かったです。他のところではどうなのだろう、という疑問もありつつ、自分が納得していれば他者は関係なのかもしれないというところに落ち着きました。
